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超簡単ホワイトニング体験

その19

 ホワイトニングに行ってきた。と言ってもクイックホワイトニングというやつ。歯科医院によって呼び方は違うかもしれないが、15分ほどで終わるし、値段も3500円くらいの簡単なホワイトニングだ。まずホワイトニングをしている歯科医院へ。選び方のポイントは、きちんとヒアリングをしてくれるところ。予約をして、いきなり診察台、ではなくて患者の話にしっかり耳を傾けてくれるところに行きたい。診療時間に余裕も欲しい。なぜなら、これは治療ではないからだ。虫歯ならば、さっさと終わって欲しいと思うが、女性(もちろん男性でもOK)にとって歯を白くするというのは、エステ感覚。ちょっと質のいいケアのような気分で臨みたい。結局、人が紹介してくれた、大阪市内のとある歯科医院へ。あらかじめ予約をしているので、待ち時間は5分もない。まず、カウンセリングルームへ。ここで歯科衛生士の女性に自分が何をして欲しいかを告げて、内容と値段を確かめていく。これは治療ではないので健康保険はきかない。ホワイトニングと一口に言っても、内容、値段はさまざま。私は手始めにクイックホワイトニングを選んだが、これはホワイトニングというよりは歯をつるつるにする、という感じ。正式なホワイトニングは、個人の歯の型をとり、そこに歯を白くする作用のある過酸化尿素を流し込む。それを何日間かで自分の歯に定着させていくというもの。私が行った歯科医院では、片顎で3万円ぐらい。では、クイックホワイトニングと技術的にはどう違うか。クイックは数本(私は前歯6本)の歯を磨くのだ。決して削っているわけではないので、ご安心を。その研磨剤に無害な炭酸水素ナトリウムが配合されているというわけ。タバコのヤニで着色した歯などに有効らしい。私はタバコを吸わないので、あまり目立った変化は期待できない、と事前に言われたが、好奇心のみでチャレンジ。ついでにこれはサービスかもしれないが、そのとき歯の裏もきれいにしてくれた。この歯の裏の汚れ取りが非常に気持ち良かった。なんだか、プルプルした振動で汚れを取ってくれるのだが、かつてない心地よさ。汚れが取れていくのがわかる、という感じなのだ。前歯も少し白くなったような気がする。本格的ホワイトニングなら、あきらかに白くなるだろう。やり終えての感想は爽快感があった、ということ。白い歯にこだわってみるのも、いいと思った。高いエステ代金を払うのなら、その前に「白い歯」だな。きっと、太めの足や一重まぶたよりも、ずっと目立つ場所にあるのが、歯なのだから。


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