突然だが、あなたは電動派? それとも手動派? 歯ブラシのことである。私はここ1〜2年は電動派。ドイツのB社のものを愛用している。それ以前はバトラーの手動歯ブラシ。これは確かアメリカ製で、カラフルなボディ(柄)が特徴。ブラシの部分も強度が選べるというもの。実は10年以上も愛用していたブランドだ。柄のカラーはパープルが好きで、ブラシの強度はミディアムをセレクトしていた。何が気に入って使っていたかというと、まず軽いということ。そしてブラシの繊細さ。ブラッシングをすると、歯に沿う感じが好きなのだ。そして柄の部分が多くの日本製の歯ブラシと異なり、平らになっているので、手の指にもなじむ。普通のスーパーでは売っていないので、輸入モノの雑貨を置いている店でよく買っていた。値段も200円台なので、決して高くない。パープルを中心に、時にはレッド、時にはイエローと、その日の気分によって買っていた。それが、なんとなく電動派に切り替えることになった。磨き残しがないように思ったのと、なんとなく電動歯ブラシに憧れたからだ。確かに手よりも細かい動きで磨いてくれる。だた、磨きながらテレビが見えないのが辛い。電波によって、画面が乱れるのだ。それに多少、ランニングコストもかかる。それはブラシ部分。古くなると、当然変えなければならないのだが、それが2本で1300円くらいする。しかし電動歯ブラシに慣れてくると、ときどき無性に手動の歯ブラシで歯を磨きたくなる。あのアナログな雰囲気がなつかしい。思えば、我々は幼いときから歯ブラシを握らされてきた。そして毎朝、ときには毎晩磨いてきた。考えてみると、歯を磨くという行為は永年続けてきた行為なのだな。電動の便利さもいいが、手動も捨てがたいと思っていたら、手動の雰囲気を持った電動歯ブラシが発売されていた。「クレスト スピンブラシ」(マックス・ファクター(株))だ。この商品の画期的なところは、充電器がないところと安価な点。700円台だ。丸い反転振動式ブラシと固定ブラシの2種類からできていて、手動のブラシと同じブラッシング法で磨く。柄の部分のスイッチを押すと反転振動式ブラシが動く。丸いフォルムが持ちやすそうだ。ボディカラーも5タイプあり、人魚とロケットのデザイン物もある。子供にも喜ばれそうだし、携帯にも便利。もともとはアメリカで作られていた製品が日本でも販売されるようになったらしい。さすが、オーラルケア先進国。かゆいところに手が届く、いやブラシが届く商品かも。今度買ってみよう。
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